2006,11,26(Sun)
闇を深く貫く森。そこはかと哀しく茂る紅葉。目の前を激しく流れるウォーターホール。そしてその滝を魅惑に照らすイルミネーション。
ボクは今まさにその全てを独り占めしていた。贅沢すぎるほどの時間。最近のボクに降り注ぐ喧騒を離れ、慌ただしいノイズを忘れ、その森に、その滝の前にひっそりと佇む露天で体を癒していた。湯上りにふと、ナチュラルが似合う君にメールをしようと携帯を持つが、現実逃避したこの場所は当然電波が届くわけもなかったんだ。
苦笑いしながらボクは車のキーを回した。
そして、わずか75分のボクのリラクゼーションは、水冷直列4気筒のエグゾーストノートと引き換えに三瀬の闇にまどろんで消えた。
急ごう… 君に届くエリア内を目指して。。。
ボクは今まさにその全てを独り占めしていた。贅沢すぎるほどの時間。最近のボクに降り注ぐ喧騒を離れ、慌ただしいノイズを忘れ、その森に、その滝の前にひっそりと佇む露天で体を癒していた。湯上りにふと、ナチュラルが似合う君にメールをしようと携帯を持つが、現実逃避したこの場所は当然電波が届くわけもなかったんだ。
苦笑いしながらボクは車のキーを回した。
そして、わずか75分のボクのリラクゼーションは、水冷直列4気筒のエグゾーストノートと引き換えに三瀬の闇にまどろんで消えた。
急ごう… 君に届くエリア内を目指して。。。
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2006,11,24(Fri)
第1章…渓谷沿いにボクらは車を走らせた。季節外れのキャンプに心踊らせながらひたすら上流に向かい車を走らせた。なのに意地悪な177は朝からずっと長崎南部を雨にしたいらしい。繰り返し流れる渇いたお天気テープの声を聞くたびにボクの不快指数は一気に上昇していった。何度聞いても変わらない177に舌打ちを打ちながら、小さめのアップルミントガムを2個頬張ったんだ。やがて午後2時、グレイがかった空はボクらを包みこむように、そして川のせせらぎはボクらを導くようにその場所へと誘導してくれた。
第2章…ボクはバーベキューと宴会に備えてアップルミントの抜け殻を3cm四方の小さな紙に包んで捨てた。
第3章…心地よい酔いに侵略されたままボクは深い眠りについた。どこからともなく香る甘い誘惑と深いとばりの中で…
第2章…ボクはバーベキューと宴会に備えてアップルミントの抜け殻を3cm四方の小さな紙に包んで捨てた。
第3章…心地よい酔いに侵略されたままボクは深い眠りについた。どこからともなく香る甘い誘惑と深いとばりの中で…
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2006,11,13(Mon)
新しい店が着々と完成しつつある。。元々古い住居だった1軒屋を全部壊してからの店舗立ち上げなのでかなり大変だけど、友達の応援などでなんとか完成を待つ運びとなった。。思えば27歳で長崎に戻り、元々六本木でディスコやクラブの黒服をしていた経験上、長崎のディスコの店長業はなんなくこなせた。。それから数ヵ月後に長大のサークルの部長を抜擢引き抜き、当時のディスコ【スクエア】【マハラジャ】の元スタッフを6人かき集め【ボーイズバー】を開店させてからがボクの試練だった。。女性の接客ならお手のもののスタッフの頑張りなどで店はあっという間に繁盛店となったが、、その頃からライバル店の冷やかし、ヤ○ザの嫌がらせなどが相次ぎ、ある意味ボクは毎日命を賭けて出勤していたんだ。何度カメラだらけの事務所に呼ばれた事だろう。。ある時なんか当時の彼女に『今から事務所に入る。30分以内に俺から連絡なかったら警察へ行って…』と、そこまでやばい時もあった。。。その後【キャ・バレー】【一反木綿】と店を出し、その間いろんな人と出会いいろんな事があった。楽しい事も辛い事も…。今存続してるのは一反木綿だけだけど…あれから15年、長崎で4店舗目になる店を来月開店させる。。
その店は、みんなに、スタッフに、そしてこのボクに、、いったいどんなドラマや物語を演じて見せてくれるのだろう。。。
その店は、みんなに、スタッフに、そしてこのボクに、、いったいどんなドラマや物語を演じて見せてくれるのだろう。。。
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