2008,10,29(Wed)
それは、、奇跡としか言いようがなかった。。
66億分の1の奇跡。

そう…
たくさんの星がちりばめられた
この広い宇宙の
こんな狭い日本の片隅で
あの日…
あの時…
あの場所で…
ボクらが出会う確率…
66億分の1の奇跡

だから、、
もう悩まないで…
もう泣かないで…
もう死ぬなんて言わないで…

ずっとあなたに
この想いを…
届き続けていくから…
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2008,10,25(Sat)
夏の終わりの階段を下りると白い砂浜へと続くラストロードだった。
届かぬ最後の思いを4行で綴った手紙の入った小瓶を
あなたはそっと茜色の海に浮かべました
愛しあってても別れなければならない恋を
あなたはいつのまにか覚えさせられていたのですね。
貝殻から聞こえる潮騒の音に耳を傾けて下さい。
【好き】だけで突っ走ってた、若かったボクとキミのエレジーが聞こえます。
あなたはまだ若い、、きっと誰かとまた、巡り会える事でしょう。
薄あかね色の残照は、あなたを優しく照らし
ライム味の潮風があなたを包む。。
届かぬ最後の思いを4行で綴った手紙の入った小瓶は
離岸流に乗ってあっという間に沖へ流されて行きました。
まだ…
うん…
二人にとっては…

別れる準備も出来ていなかったのに。。。
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2008,10,20(Mon)
あなたと湾岸ドライブに行きました
東回りで行くか西回りで行くか悩みましたが
あなたが愛した海があなたによく見えるよう東回りを選びました。
夕日がとても綺麗で、あなたの心がとても綺麗で
私は何度もウィンドーを開けて、潮風をあなたに送った。
私が話す言葉ひとつひとつをとても丁寧に聞いてくれて
とても親切に、とてもまっすぐに、とても優しく聞いてくれました。
そしていつも笑ってくれるから、私はたくさんたくさん
あなたを笑わせようといろんな話をしました。
あなたは本当に笑ってくれて、、
これからもずっと笑っていてほしくて、、
その笑顔が大好きで、、
誰よりも
誰のものよりも
あなたの笑顔が大好きだったのに…
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